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時の娘 [外国人小説]

時の娘

時の娘

  • 作者: ジョセフィン・テイ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1977/06
  • メディア: 文庫

◆世界史に「相応の」興味と知識のある方。正直知識書にいれたいぐらいの内容ではある。(僕の理解度的に)

お勧め度

★★★★★

この作品は歴史ものということもあって、登場人物が多すぎなのでメモしながら読むべきだったのだが、電車の行き帰りに読んでしまったので正直なとこ理解度60%です。(また読まないとなぁ・・・)

それでも★満点にしたのは「レポートとはこうして書くのだ!」というような心意気をこの作品から感じたからで、大学生に是非読んで欲しいと思うからでした。

管理人は世界史の教職免許保持者(二種だけど)だったりと、結構世界史には自信持ってたんですが、

「ロンドン塔事件なんて知らないよう・・・。」

「リチャード三世なんて受験勉強でもかする程度にしか出てこなかったよう・・・。」

と、知識のなさを暴露するに至るものでした。

テーマは「トニイパンディ」。「歴史捏造」ってとこですか。

リチャード三世の肖像から話がはじまっていく癖に、肝心のその写真がないなど苦労させられましたが、そういう「暗黙の了解」ネタが多すぎて困りました。

こっちはいちいち調べながら読みましたよ・・・。えぇ。(←教員免許保持者

ありがとう世界史用語集・・・。これなしには読めませんでした。

いや、これがあってもきつかったんだけどさ。

世界史B用語集―新課程用

世界史B用語集―新課程用

  • 作者: 全国歴史教育研究協議会
  • 出版社/メーカー: 山川出版社
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 単行本

 

実習での教え子どもよ・・・。先生はいまだに勉強しているぞ・・・。ぐはぁ。(←勉強不足)

 

とりあえずかのリチャード三世像のっけときますね・・・。

もしこの小説に興味を持ったかたがおられたら購入前にどうぞ、この人物について、この肖像について考えてみてください。どんな人物にみえますか?

恐ろしい悪魔ですか?

それとも臆病そうな一般人ですか?

歴史は彼を「悪魔」と呼ぶ。

 

「時の娘」はまたの名を「真実」というらしい。


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