So-net無料ブログ作成
児童文学 ブログトップ

不思議の国のアリス [児童文学]

不思議の国のアリス

不思議の国のアリス

  • 作者: ルイス・キャロル, 脇 明子, Lewis Carroll
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
◆幅広くとち狂いたいあなたへ。
 
お勧め度
★★★☆☆
 
いや、、、児童文学の金字塔なんだけどさ、正直読みにくかった。
っていうかヤン・シュバンクマイエル版「アリス」(絵本あり)だったり、漫画皆川亮二の「ARMSに出てくるアリス」のイメージが強すぎて、原作に馴染めなかった感がある。(原作のが先読んだけど。)
 
つーかとち狂いっぷりなら原作のが上なのか?
あれを映像化したヤン・シュバンクマイエル監督には敬意を払いますね、マジで。ハリウッドよりもすごいと思いますよ、ぼかぁ。
 
ちなみにアリスが使われる作品とかが多い気がするので、基礎知識として読むぶんにはいいかしれんな。
前述のARMSとか。
アリスゲームとか。(いや、この漫画知らないけど)
アリス症候群とかいうのもあるらしいし。(ロリ病ではないよ。)
シュバンクマイエル版アリスのオープニング音声が何故かスパンクハッピーの曲で使われていたり、、、
 
知るひとぞ知るイラストレーターPOP氏がアリスの絵本描いているらしいのでこっちも要チェキ。
 
やっぱいろいろ金字塔なんだなぁと思う「不思議の国のアリス」でした。

十五少年漂流記 [児童文学]

十五少年漂流記

十五少年漂流記

  • 作者: ジュール ベルヌ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1994/03
  • メディア: 単行本

(まぁ、僕が読んだのはこの表紙じゃないけど・・・)

◆ちょっと子ども向け?しかしまぁ全年齢向け。

お勧め度

★★★★★!!

 

管理人はこの作品をお母さんに小学生低学年のころ買ってもらいました(自分でねだってさ)、、、

しかしまったく進まず、、、幾度となく挑戦しましたが、、、読み進まず、、、

読み終えたのは大学生になってからでした。

「なんでこんなにおもしろいものをもっと早く読まなかったんだろう?あの、のび太君でさえ読んだというのに」

と後悔しました。

 

露骨な黒人差別などあるのでちょっと抵抗感があるとこもありますが、それはそれ。基本的には冒険ものです

気軽に楽しみましょう。

僕にとって愛玩の対象でしかなかった海亀が平然とペロリ♥なんてシーンもありましたが、(調理シーンも結構。。。)生きるためだもん、仕方がないよね。

本とは出会いだっていうけどなぁ・・・

この本を小学生のころに読むあなたはきっと僕より賢くなれると思うよ?少なくとものび太君ぐらいにはさ。


かようびのごちそうはひきがえる [児童文学]

火よう日のごちそうはひきがえる

火よう日のごちそうはひきがえる

  • 作者: ラッセル・エリクソン, 佐藤 凉子, ローレンス・ディ・フィオリ
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 1982/01
  • メディア: 単行本

◆多感なころに読みましょう。

お勧め度
★★★★★(何度も何度も読んだなぁ・・・。)

おすすめポイント。↓
①主人公が「ひきがえる」で二足歩行しているわけなんだが、
そんな二足歩行蛙の絵が結構リアルだ。

②物語は冬なんだが
主人公はスキーに夢中だ。
冬眠しろよ、蛙!!

③友情の物語があるんだが
主人公が友達に食われる。(嘘)

そんな作品。やっぱ印象に残っているのは絵だなぁ。。。
ともだちに関しても考えさせられる作品です。
読んでないけど「あらしの夜に」と似ているんじゃないかな、この作品。


かいじゅうたちのいるところ [児童文学]

かいじゅうたちのいるところ

かいじゅうたちのいるところ

  • 作者: 神宮 輝夫, Maurice Sendak, モーリス・センダック
  • 出版社/メーカー: 冨山房
  • 発売日: 1975/01
  • メディア: -

◆いつ読んでもいいです。子どもゴコロにトラウマ賞作品。

お勧め度
★★★★★

サンフランシスコに「かいじゅたちのいるところ」のアトラクションがあるんですよ。そこで知ったんですがこの作者って「まよなかのだいどころ」と同じ人なんですね。
僕はどっちかってーと後者のほうが思いいれが深いのですが、作品てきにはどっちも捨てがたい。

なんといってもあの絵!
かいぶつ!!
かいじゅう!!
間違いなくトラウマ間違いなし。あなたの子どもも夜中外に行きたいなんてもう言い出しません。

「おれたちはおまえが大好きなんだ。大好きだから食べてやる!!」
そんなの嫌だ!!

愛ってむつかしいの。
絵本作家目指す人は読まないわけにはいくまい本であろう。


ぼくらの七日間戦争 [児童文学]

ぼくらの7日間戦争

ぼくらの7日間戦争

  • 作者: 宗田 理
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1985/04
  • メディア: 文庫

◆夢見る少年時代におすすめ。
※僕は子ども時代この本を何度となく読みました。

お勧め度
★★★★★(個人的に子供向け作品の金字塔だと思ってます)

映画化もされた宗田理氏の初期作品。「ぼくら~」はシリーズ化されてたくさん続編が出ているのですがだんだんクオリティが下がっている気が否めません。

だんだん僕が大人になっているからというせいにしておきますが、「ぼくらの最終戦争」のあと作品は読む価値なしにした覚えがあります。

と、まぁ、ひどいこと書きましたが、この「ぼくら~」の初刊である七日間戦争は本当おもしろいです。
こどもごごころに何度「これと同じことがしたい!」と思ったか。

何度友人と秘密基地をつくったか・・・

ある意味子どもの願望を見事叶えてくれた作品だと思います。
映画も原作も。
本当におもしろかった。

月並みな話になるかもしれない。
しれないが、自殺しちゃうこどもたち、塾ばっかで哲学する暇のない小学生たち、「なんか違う」という疑問すら抱けないひとたちはこれを読んでください。

なお

子ども時代家出歴が二桁を上り、社会人になってからも家出もどきをする僕の意見を参考にするかどうかはあなたしだいよ♪


床下の古い時計 [児童文学]

床下の古い時計

床下の古い時計

  • 作者: 葛西 利行, Kit Pearson
  • 出版社/メーカー: 金の星社
  • 発売日: 1991/01
  • メディア: 単行本


◆小学生卒業するまでが食べごろですが、時間ものSFが好きな方は100才過ぎでもどうぞ読んでください。

お勧め度
★★★★☆

読んだ動機↓
主人公の名前がパトリシアで愛称がパティ
同じ設定の人物が出てくる格闘ゲームがあってさあ・・・。(どうでもいい)

そんなもんだから「パティ」があまり出てこず、あまつさえ悪口で呼ばれることのが多いこの物語に最初は結構いらつきながら読んでました。だから★が満点じゃないの♪
超自分勝手。ピアソンさん(作者)ごめんなさい。

なんとなく世界観(というか空気)がサガンの「悲しみよこんにちわ」に似ているような気がする。
まぁ、自然環境はあんな感じなんだろか。ボートとかでてくるし。

まぁ、床下の古い時計なわけですよ。
タイムマシンなわけですよ。

そこでお母様が自分と同年齢のときを「見る」パティ。
誰もさぁ、みんな同じ道を辿るのだろうか・・・。

そんでどっかで意識的にせよ、無意識的にせよ、成人へのイニシエーション(儀式)をして、人は子どもでなくなるのかな?
人は大人になるのか、子どもでなくなるのか。

子どもは大人の考えはわかんないし、大人は子どもの考えなんて忘れてしまっている。
そんな溝を埋めるために読んでください。


二人のロッテ [児童文学]

ふたりのロッテ

ふたりのロッテ

  • 作者: ケストナー, 高橋 健二
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1962/01
  • メディア: -


◆小学生卒業するまでが特に食べごろですが大人になっても食べごろです。

お勧め度
★★★★★

僕は知らなかったが、作家のケストナーさんは超有名っぽいので人によってはこの作品、児童文学の金字塔なのかもしれないです。

児童文学ですが離婚がテーマなお子様に優しくない本。だからそういう意味で大人も読める。
子どもはロッテに、大人はパパママとシンクロするがいいさ。ドキドキ

最後の「よい考え」などなんかどっかで聞いたことあったので、この作品知らなくてもみなどこかで見たり聞いたりしてるのかもしれない。
離婚を児童文学で書いた作品というだけで結構興味そそられるでしょうが、作中の比喩がサンテグジュペリばりの崇高さを誇るので、そこも僕は大好きです。

ホームシックの灰色のこびとが難しい顔をしてこどもたちの涙の数を数えていた・・・。(←うろ覚え)

物語はサマーキャンプでお互い出自のしらないふたり(他人のはずなのに瓜二つ)が出くわすとこからはじまるのですが、世の中広いのであなたもどこかであなたのロッテにでくわすかもしれません。

ドッペルさんだ!
キャー!
(違う。)

まぁ、実は姉妹でしたってことなんだけどね。親父が内緒でつくったとかじゃないからそこらへんは安心かな。でも親父が内緒でつくった兄弟姉妹の話が見たいなら↓

まぁ、これくらいならネタバレじゃないだろう・・・。

夜のピクニック

夜のピクニック

  • 作者: 恩田 陸
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 文庫


童話物語 [児童文学]


◆6~14才の間に読むといいかもしれません。

お勧め度
★★★★★!!(管理人生涯Bestでもかなり上位)

前年齢向けですが子ども時代の多感なころに読みたい本です。
児童文学のくくりにしましたが上下巻と量的には普通の小説以上あります。

しかし宮崎作品を彷彿させる物語や、主人公の生き方・考え方の変化は必ずや万人の心の琴線に触れるのではないかなと思います。
またなんといっても貨幣や時間の観念から丁寧につくられた(これは冒頭に絵で説明される☆)世界観が圧倒的です。管理人は独自の世界観のある話が大好きです。

なおどこぞの本屋で日本のハリポタと評されていました。

まぁ、友人にこの本をあげたんですが
「ペチカ(主人公)があまりに嫌な子なので途中放棄」
という結果に終わりました。 ('□')クラ!

いや、変わるんだよ、こう、すげーいじらしい感じで。。。
ありがとうって言いたいんだけどなかなか言うタイミングがないの。
だってしょうがないじゃない、わたし誰も信じられないようなとこで育ったんだもの!
みたいなさ!

最後に、いいそびれたけどこれは妖精と魔法な物語です(←本的にはこれがメインか。)

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30853517


児童文学 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。